スタッフブログ

外壁塗装専門店プロタイムズ北名古屋店・プロタイムズ春日井中央店です。

〓〓〓〓〓

難付着サイディングとは?塗装前に知っておくべき基礎知識

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

窯業系サイディングボードのお家にお住まいで、外壁塗装をご検討中の方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「難付着」というキーワード。

あなたのお家の外壁が、実は塗装が難しい特殊なものかもしれません。

「塗装する前に知っておきたかった!」と後悔しないために、難付着サイディングについての基礎知識を分かりやすくまとめました。

 

 

 


難付着サイディングとは

 

 

■特殊コーティング仕様の外壁材

窯業系サイディングボードの中には、表面にフッ素系・無機系・光触媒などの特殊なコーティングが施されているものが存在します。

汚れを付きにくくし、美観を長持ちさせることがコーティングの目的です。

たとえば光触媒の場合、「セルフクリーニング効果」と呼ばれる、壁についた汚れを紫外線で分解し雨と一緒に流れ落ちやすくする効果などを持っています。

 

このような特殊コーティングが施された外壁は、サイディングの劣化症状として挙げられる「チョーキング現象」や、「艶の減退」などが起きにくいといった特徴があり、通常のサイディングボードよりも高い耐久性があります。 

一般的な窯業系サイディングの外壁の塗装目安は新築から10年程度とされるのに対し、20年以上持つということも。

とは言え、「永久にメンテナンスが必要ない」という訳ではありません。

あくまで汚れが付きにくいというだけであり、絶対に汚れないわけでもなければ、経年と共に色褪せすることもあります。

クラックや塗膜剥離が起きたりすることもあるでしょう。

また、放置できないのが目地のコーキング材です。コーキングの耐用年数は10年程度が一般的で、外壁よりも劣化が早く、外壁の腐食や雨漏りの原因になり得えます。

付帯部も徐々に劣化していくため、木部の腐食や鉄部のサビが進行すれば、家を傷めていきます。

どんなに外壁材の耐久性が高くても、どこかのタイミングで、建物のメンテナンスは必要となります。

 

 

■塗り替えにおけるデメリット

光触媒等の特殊コーティング仕様の外壁材は、別名「難付着サイディング」。

読んで字のごとく、塗料が密着しづらいという難点があるのです。

通常のサイディングと同じように塗装してしまうと、わずかな期間のうちに塗膜が浮き、べろべろと剥がれてくる…といった不具合に見舞われることも。

そのため、塗装が出来ないと言われたこともありますが、各塗料メーカーによって難付着サイディングに対応できる密着性の高い塗料が開発され、現在では塗装が可能になりました。

ただし、サイディングにどのようなコーティングが施されているかを調べ、それに合わせて適切な下塗り材や上塗り材を選定しなくてはなりません。

 

 

■難付着サイディングの代表例

建築時の資料がお手元にある場合は、仕上げ表などを確認してみると外壁材の製品名や仕様等が書かれている場合があります。

以下のようなワードの記載があった場合は、難付着サイディングである可能性が特に高いため要注意です。

 

・ケイミュー 「光セラ」「親水セラ」

・ニチハ 「プラチナコート30」

・旭トステム 「セルフッ素」

・大和ハウス 「XEコートM」

 

 


難付着サイディングを見分けるポイント

 

図面や仕様書が残っていない、資料の見方が分からない…そんな場合でも、ご自宅の外壁が難付着サイディングかどうかを見分けるポイントをご紹介いたします。

以下に当てはまるものがあれば、難付着サイディングの可能性ありです。

 

■建築年が2001年以降

大前提として、難付着サイディングが普及し始めたのが2001年以降となります。それ以前に建てられた家なら、まず難付着サイディングの心配はないでしょう。

 

■チョーキングが起きていない

外壁を触ると、手にチョークの粉のようなものが付くようになることをチョーキングと言います。経年劣化により、非常に広く起きる現象です。

窯業系サイディングボードで、築10年を過ぎてもチョーキング現象が起きていない場合は、難付着サイディングの疑いがあります。

 

■光沢がある

築10年以上経っていても外壁がツヤツヤとしていることが多いのも難付着サイディングの特徴です。

表面のコーティングによって、高い光沢を長期間維持できるためです。

 

 

もしかしたら難付着サイディングかも?と思っても、確証は持てませんよね。

「とりあえずプロに任せておけば大丈夫」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、一口に塗装業者と言ってもその中身は千差万別。

事前の調査、建物診断を正確に実施し、建材の種類まできちんと把握して塗料を選定してくれる業者もいれば、十分な調査を行わず、建材と塗料の相性を考慮しないテンプレ通りの見積を出してくる業者も存在します。

 

業者が知識不足や調査不足のままに難付着サイディングであることを見逃してしまい、相性の悪い塗料で施工して、結果不具合が起きてしまったというトラブル事例もあります。

塗装工事で失敗しないためには、きちんとした知識や実績のある塗装業者を見つけることが重要になります。

 

工事を依頼する前に、まずはじっくり相談してみるのもおすすめです。

専門知識を持ったアドバイザーに塗装工事について相談してみたい、という方は、プロタイムズ北名古屋店のショールームへ一度お越しください。

外壁塗装や防水工事にまつわる疑問・質問、不安な点など、なんでもご相談いただけます。

 

プロタイムズ北名古屋店ショールームの来店予約は

▼こちら▼

  


 

プロタイムズ北名古屋店・プロタイムズ春日井中央店では、建物の劣化診断から外壁の色、塗料選び、内装から外構まで、住まいに関するどんなご相談でもお受けしております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

外壁塗装はプロタイムズ北名古屋店・プロタイムズ春日井中央店|株式会社ツジ建装へ

北名古屋市、清須市、名古屋市、春日井市、小牧市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事お任せください!

Instagram更新中!

ピックアップPICKUP