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外壁塗装の色選びで失敗しないための5ステップガイド
2026.03.30
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外壁塗装専門店プロタイムズ北名古屋店・プロタイムズ春日井中央店です。
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色選びで後悔したくない!を助ける選び方のコツを解説

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
外壁塗装における、多くの方の「不安の種」のひとつが「色選び」です。
一度塗装したら、その後10年15年と付き合っていくことになるわけですから、「新しい色が気に入らなかった」「思っていたのと何か違う…」なんてモヤモヤは抱えたくないですよね。
どんなことに気を付けて外壁の色を選べばいいのか?
それぞれの色が持つ特徴とは?
イメージと現実のギャップを抑えるためには?
外壁塗装の色選びで後悔しないための考え方とコツをお伝えいたします。
STEP1:どんな雰囲気の家に塗り替えたいかを考える

いきなり色見本帳を開いても、何十色もある中からどうやって選べばいいのか分かりませんよね。
何となくで決めてしまうと、後々「やっぱり別の色の方が良かったかも…」という後悔に繋がりかねません。
そこで、最初のステップとして「どんな雰囲気の外観にしたいのか」を考えることから始めてみましょう。
■今のイメージを変えたくない?がらっと変えたい?
人によっては、「今の家の見た目が気に入っているから、色を変えたくない」という方もいらっしゃいます。
この場合は分かりやすいですね。
現状の色になるべく近い色を探せばいいので、比較的決めやすくなります。
家は塗装で新築当時のようなツヤを取り戻すことができますし、元々気に入っている色合いで塗り直せば、まず後悔はないでしょう。
色選びで悩むのは、「今と色を変えたい」場合です。
この場合は、具体的に何色と決める前に、まず「どう変えたいのか」を考えていきましょう。
家の印象を変えたいなら、その方向性を決めます。
「今の色が暗くて重たいから、温かみのある優しい色合いに塗り替えたい」
「明るくて爽やかな印象の家にしたい」
「濃いめの色で落ち着きのある雰囲気がいい」
など、このくらいのイメージでOKです。
塗装業者もプロですから、「それならこんな色はどうですか?」と希望に合う色を提案してくれます。
そこから具体的な色味などを固めていけばいいのです。
あるいは、実用的な考え方で色を変えてみるのもいいかもしれません。
「外壁が白くて黒ずみ汚れが気になるから、今より汚れが目立たない色にしたい」
「西日が当たるので、色褪せしにくい色がいい」
など、今抱えている悩みを解決するというのも、外壁塗装の持つ役割のひとつです。
■何色仕上げにしたいか?
使う色の数も、最初のうちに決めておきたい点です。
基本的には、現状が1色なら1色、2色なら2色と、同じ色数で塗装する場合が多いので、迷ったら現状に合わせておけば大丈夫です。
現状が1色でも2色に塗り分けることも可能ですし、現状は2色使われているけれど1色で統一したい、というパターンでもOKです。
外壁の色分けは、個性やお洒落さを演出できる方法でもあるので、色の組み合わせを考えるのは少し大変ですが、チャレンジしてみたい!という方は、施工業者にぜひ相談してみてください。
ポイントとしては、「使う色は3色まで」を念頭に置いておくことをおすすめいたします。
4色以上の組み合わせは、全体のバランスを取るのが難しかったり、奇抜な印象を与えてしまったりする可能性があるためです。
また、「1階と2階を異なる色で塗り分ける」といったよくある多色塗りの他に、「外壁の凹凸を利用して版画のように色を重ねる」マルチカラー工法と呼ばれる塗装方法もあります。
いわゆるベタ塗りの塗り潰し工法に対し、外壁材のデザイン性を活かして、より複雑な風合いを表現することができます。
しかし、美しく仕上げるためには職人の技術と経験値が必要で、業者によっては対応していないこともあります。
また塗装回数も増えることなどから、ベタ塗り仕上げよりも高額になりがちです。
追加費用が掛かる可能性が高いため、マルチカラー工法を考えている場合は見積りを取る段階で、あらかじめその希望を伝えておきましょう。
施工実績がどのくらいあるか、を確認することで業者選びの参考にできますし、塗り潰しならいくら、マルチカラーならいくら、と見積りを出してもらうことで、費用も含めて検討することができます。
STEP2:外壁塗装における色ごとの特徴を知る

塗装後のイメージや方向性が定まったら、いよいよ色選びが始まります。
同じ家でも、外壁の色が変われば、印象はがらっと変わるものです。
外壁塗装でよく使われる色の系統ごとに、それぞれが持つ一般的なイメージ・見る人に与える印象を見ていきましょう。
また、事前に知っておきたいのが外壁塗装における色のメリット・デメリット。これをしっかり押さえた上で選ばないと、後々の後悔に繋がってしまいます。
ここでは、選び方のポイントなどもあわせて解説していきます。
《ホワイト・アイボリー系の外壁》
色が与える印象:明るさ、真新しさ、優しさ、清潔感、質素 など
外壁塗装のメリット:色褪せが目立たない、太陽光の反射率が高く表面の温度が上がりづらい、家を大きく見せる
外壁塗装のデメリット:汚れが目立ちやすい、反射光で日中は眩しさを感じる
■色選びのポイント
白は1色だけでももちろん綺麗に仕上がりますが、どんな色とも自然に組み合わせられる色です。
他の色を引き立ててくれるので、アクセントカラーを取り入れやすく、何色と合わせてもOK。
ただし、どうしても汚れが付くと目立ってしまいますし、真っ白すぎるとかえって目を引き、家が周囲から浮いて見えてしまう可能性もあります。
少し黄みがかったアイボリー系や、グレーがかったオフホワイトなど、中間色よりにすることで、多少汚れを目立ちづらくさせることができ、周囲の環境色とも調和が取りやすくなります。
《ベージュ系の外壁》
色が与える印象:温もり、安心感、ナチュラル、控えめ、素朴 など
外壁塗装のメリット:色褪せ・汚れが目立ちにくい、家の造りを選ばない
外壁塗装のデメリット:カビや苔が目立ちやすい、単色だとぼやけた印象になる可能性がある
■色選びのポイント
ベージュカラーは、リラックス効果のある優しい色合いが特徴。見る人にストレスを与えないので、外壁塗装で選ばれやすい色です。
一方で、主張が弱く曖昧な色なので「無難すぎる」「ぼんやりしている」と感じる方も。
アクセントカラーや、付帯部の色で濃淡のメリハリを付けると、全体の印象が引き締まります。
ただし、主張が強すぎる色との組み合わせはバランスを取るのが難しくなります。
ブラウン系やグリーン系など、ナチュラルな色との組み合わせがおすすめです。
《グレー系の外壁》
色が与える印象:落ち着き、上品、スタイリッシュ、モダン、安定感 など
外壁塗装のメリット:汚れが目立ちにくい、景観に馴染みやすい
外壁塗装のデメリット:トーンが明るいと汚れが分かりやすい、地味な印象に見えることがある
■色選びのポイント
汚れを目立たせないという実用性と、都会的で格好良さを感じさせる美観性から人気の高いグレーカラー。
おすすめは、やはりモノトーン系。ホワイト×グレーや、ライトグレー×ダークグレーなどは、スマートで品のある仕上がりになります。
薄いグレーは、塗装すると思っている以上に明るくなり、白に近づきます。そうなると、期待していたほど汚れがごまかせない…ということも起きるので要注意。
グレー系は意外とバリエーション豊富なので、明暗だけでなく青みがかったものや赤みがかったものなど、微妙なニュアンスの差も意識しながら選ぶのがポイントです。
《ブラウン系の外壁》
色が与える印象:穏やか、堅実、暖かみ、重厚感、古風 など
外壁塗装のメリット:汚れが目立ちにくい、自然素材との相性が良い
外壁塗装のデメリット:濃い色はチョーキングが目立ちやすい、テカりや塗りムラが目立つ場合がある
■色選びのポイント
暖かみや落ち着きを感じさせるブラウンカラーは、外壁の人気色のひとつです。
付帯部に木材が使われている家や、石目調・レンガ調のような意匠部がある家は特に相性が良いでしょう。
経年劣化による変化も比較的穏やかで、美観を長く保ちやすいと言われています。
ただし、濃いダークブラウンなどは、年数と共に艶が失われていくにつれ、重たく、暗い印象になってしまう可能性があります。
ダークカラーの方が渋みがあっていい、という方もいますので、このあたりは個人の好みになってきます。
《ブルー系の外壁》
色が与える印象:清涼感、透明感、クール、知的、誠実 など
外壁塗装のメリット:原色系の中では色褪せしにくい、
外壁塗装のデメリット:鮮やかな色は色褪せが目立つ、冬場は寒々しさを感じる可能性がある
■色選びのポイント
派手過ぎず、でもお洒落に見せたいという理由でブルー系をチョイスされる方も多いです。
ホワイトやレモンイエローなどライトカラーと合わせれば、爽やかで解放感のある外観に。
ブラックやグレーなどダークカラーと合わせれば、現代的でスタイリッシュな外観に。
ブルーにも、水色・ブルーグレー・ネイビーなど様々な色味があり、同じブルー系でも雰囲気が違ってくるので選ぶ楽しみもあります。
注意点としては、寒色系の外壁は、雨の多い時期や曇りの多い冬など、季節によっては家が暗い印象に見えたり、冷え冷えとした雰囲気を感じてしまう可能性があります。
外壁塗装や色選びについて相談してみたいという方や、実際の施工事例を見てみたいという方は、プロタイムズ北名古屋店のショールームへ一度お越しください。
専門知識を持ったアドバイザーに、外壁塗装や防水工事をはじめとしたお住まいのメンテナンスについて、なんでもご相談いただけます。
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STEP3:景観との調和を考えて色を選ぶ

色ごとの特徴、メリット・デメリットを把握したところで、今度は自分の家の周りにも目を向けてみましょう。
外壁塗装を行う上で、家が建っている周辺の景観とのバランスを取ることも、失敗を避けるためには重要なポイントとなります。
■近隣の住宅によく使われている色は?
自宅周辺の家々の外壁が何色か、ご存じですか?
「あの家はなんだか目立つなぁ」と感じる家は、どんな色でしょうか?
近所を軽く散歩しながら、少しリサーチしてみましょう。
白やベージュ系の家が並ぶ地域もあれば、寒色系の家が多い地域もあるでしょう。
あるいは、しっかりした造りの和風建築の家が多いとか、現代風のデザインの築浅の家が増えたとか。
たとえば、ピンクやブルーなどの外壁は、周りに落ち着いた色合いの家が多い場所では悪目立ちしてしまう可能性がありますが、鮮やかで可愛らしい色合いの家をあちこちで見かけるというエリアでなら違和感を感じないはずです。
白やライトカラーの家が多く並んでいる通りで、ダークブラウンや黒を選んでしまうと、自分の家だけが一際暗い印象になってしまうかもしれません。
外壁の色は、最終的にはお施主様の気に入ったものが一番です。
しかし、「周囲から浮いて見える」「景観に馴染まない」色を選択してしまい後悔した、という失敗談はありがちです。
そのため、景観との調和が取れているか?という点も意識して色を選ぶことをおすすめいたします。
■景観条例について
伝統的な建築物がある地域など、住んでいる場所によっては、「景観条例」が存在する場合があります。
京都の町並みをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
特定のエリアで、コンビニや商業施設の看板や外観の色が通常と違ったり、店構えが統一された通りがあったり。
景観条例では建物に使う色に制限が設けられていることもあるため、知らずに塗装してしまうと思わぬトラブルに繋がることも。
気になる方は自治体の公式ホームページで景観に関するガイドラインについて調べるか、もしくは地元で長く活動している業者や施工棟数の多い業者に相談してみてください。
STEP4:家全体のバランスを考えて色を選ぶ

外壁塗装の色選びは、外壁の色だけ考えればいいとはいかないのが難しいところです。
家全体のバランスを俯瞰的に見る必要があります。
屋根の色、樋の色、サッシの色、玄関ドアの色。
外壁と一緒に色を塗り替えられる場所もあれば、色を変えられない場所もあります。
そのため、屋根や付帯部の色との相性も合わせて検討するようにしましょう。
■屋根との相性
外壁と一緒に屋根の塗装やカバー工事をする場合は、屋根が見える角度で撮った自宅の写真を見ながらそれぞれの色を決めていくのがおすすめです。
ただし、屋根で選べる色は外壁よりバリエーションが少ない場合があります。
屋根は現状のままという場合は、瓦の色を改めて確認しましょう。
黒やグレーの瓦なら、外壁にどんな色を選んでも特に不自然に感じることはありません。
緑系や赤茶色など、特徴的な色の瓦なら、組み合わせによっては派手になったりガチャガチャして見えてしまう可能性があるので、「屋根色に合う色」をチョイスする必要があります。
■付帯部との相性
家によってサッシの色にも白・黒・シルバー・ブラウンなど、違いがあります。
他にも、玄関はその家の顔ともいえる場所なので、玄関ドアの色が明るい色合いなのかシックな色合いなのかで、意外と印象に関わってきます。
また、破風板や樋、帯板などは外壁と一緒に塗装することが多いです。
家の輪郭を作っている部位なので、これらを濃い色にすれば、外壁が淡い色でも全体が引き締まって見えます。
あるいは白で統一して清潔感を出したり、外壁と同色にすることで目立たせないようにして家を大きく見せたり。
付帯部の細かいところまで含めて全体のバランスを考えながら色を選ぶことで、完成後のイメージがより具体的になり、納得のいく仕上がりにすることができます。
色を決めるときには、外壁以外の部位の「塗る場所・塗らない場所」を施工業者にきちんと確認しておきましょう。
STEP5:見本色と実際の仕上がりのギャップを埋める

外壁塗装の色選びで失敗しないためには、「見本はあくまで見本である」ことを十分に理解する必要があります。
色見本帳で見る色と、実際に外壁に塗装した色とでは、印象がかなり異なる場合があり、「想像していたのと違う」というギャップが大きければ大きいほど、色選びに失敗したと感じてしまいます。
この、想像と現実のギャップを埋める作業が大切です。
■面積効果
面積が大きければ大きいほど、明るい色はより明るく見え、暗い色はより暗く見える、というのが「面積効果」と呼ばれる現象です。
見本帳の一覧で見る色は、数センチ程度の小さなサイズですが、実際の外壁は100㎡以上の面積になります。
見本では淡いブルーやグレーに見える色も、外壁に塗ってみると光の加減ではほとんど白っぽく見えたりもします。
そのため、見本の色はなるべく大きなサイズで見るようにした方がイメージしやすくなります。
A4サイズ程度の大判の色見本もありますので、色を選ぶ際に業者に相談してみてください。
■自然光の中で色を確認する
屋内で蛍光灯などの下で見る色と、屋外で太陽光の下で見る色とでは、雰囲気が違って見えます。
住宅の外壁は当然、屋外にありますから、大判の色見本を持って外に出て見比べることをおすすめいたします。
また、気を付けておきたいのが、日向と日陰や、時間帯によっても色は変わるということです。
日陰では淡い色でも外壁の色合いがしっかり分かりますが、日向では太陽光を反射して白っぽく光って見えたりします。
また、朝・昼・夜でも外壁の色合いは変化します。
時間帯を変えて屋外で色を確認してみるのも、参考になると思います。
■実際の施工事例を確認する
気になる色があれば、「この色を使った家はありますか?」と業者に聞いてみてください。
施工棟数の豊富な業者であれば、その色の塗装実績があるかもしれません。
完成後の写真を見せてもらうことで、より具体的にイメージできると思います。
あるいは、「こんな色がいい」と思う家の写真を自分で用意して、一番近い色を探してもらうのも良いでしょう。
自分では見本のAという色が近いと思っても、実際にはBという色の方が理想に近い、ということもあり得ます。
施工業者はそれぞれの塗装後の色を知っているので、そうしたイメージのズレを塗装のプロにアドバイスしてもらい、しっかり擦り合わせていくことが大事です。
外壁塗装の色選びで失敗しないための、5つのステップ。
①どんな雰囲気の家にしたいか、イメージや方向性を固めること。
②外壁塗装における、色ごとの特徴やメリット・デメリットを把握すること。
③周囲の景観に違和感なく馴染むかどうかを意識すること。
④屋根やサッシ、付帯部の色など、家全体のバランスを考えること。
⑤小さな見本だけで色を判断せず、実際の仕上がりを具体的にイメージすること。
外壁塗装をお考えの皆様にとって、10年後も「この色にして良かった!」と思える理想の色を見つけるための手助けとなれれば幸いです。
プロタイムズ北名古屋店・プロタイムズ春日井中央店では、建物の劣化診断から外壁の色、塗料選び、内装から外構まで、住まいに関するどんなご相談でもお受けしております。
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